みなさん、こんにちは。伸栄商事株式会社 経営企画部でコーポレートPRを担当している岩本です。今日は、10月12日「PRの日」ということで、普段なかなかお伝えできない私たちの想いをお伝えさせていただければと思います。
広報・PRとは、「Public Relations」の略で、企業や団体などが社会と良い関係を築き、自らの望ましいイメージを多くの人に知らせるための活動のことです。特に、私がひとりで担当しているコーポレートPRは、私たちの会社のことを、一人でも多くの方に知っていただくために大切な仕事だと考えています。
そして10月12日、年に一度の「PRの日」は、改めて広報活動の重要性を感じる日でもあります。
伸栄商事グループは、「すこやかなる美の創造」を企業理念に掲げ、化粧品会社として美と健康に関する商品の企画開発から物流までを、グループ経営で一貫して行っています。化粧品のほかにも健康食品、日用雑貨を展開し、300品目以上の商品を通じて、いつまでも輝きたいと願うすべての方に、愛される商品を届けていきたい。また、心身ともにすこやかに、人生をより豊かにするサポートをしたいと考えています。
また、化粧品トップベンダーとして取引のある生活協同組合(生協)の厳しい品質基準をクリアしたオリジナル商品を強みとしています。
その中でも特に「薬用エルベナソープ」は、2024年に発売から25周年を迎え、累計販売個数は900万個以上を超える看板商品です。きめ細かい泡立ちと洗い上がりの良さを特長とし、生分解性にも優れているため、子供から大人まで幅広い世代に愛されるロングセラー。2023年には環境負荷を軽減したパッケージ(化粧箱)にリニューアルするなどSDGsにも積極的に取り組み、環境に配慮した商品開発や、健康経営、社会貢献活動にも力を入れています。
私たちは、お客様とのつながりを大切にし、常に新しい価値を提供していくことを目指しています。そのため、お客様の声に耳を傾け、お客様の期待に応える製品やサービスの開発に、今後も引き続き取り組んでいきます。
また、オウンドメディア「伸栄商事グループWEBサイト」で、積極的に情報を発信しています。
■主なコーポレートPR内容
企業理念 / 新商品情報 / メディア掲載情報
SDGs・社会貢献活動・健康経営への取り組み
伸栄商事グループは、「100年続く企業」を目指し、お客様の暮らしに寄り添いながら、SDGsへの取り組みと「すこやかなる美」を応援する商品・サービスの提供を続けていきます。 そのために、社員一人ひとりの健康と働きがいを重視し、次世代を担う人材育成にも力を入れていきます。
コーポレートPR活動を通じて、これらの取り組みを積極的に発信していくことで、企業理念や商品への理解を深め、企業価値の向上を目指していきます。
PRの日を機に、私たちの想いが少しでも伝われば幸いです。今後とも、伸栄商事グループをよろしくお願いいたします。
【PRの日とは】
広報・PR活動の重要性を広く知ってもらうために制定された記念日です。東京都渋谷区恵比寿に本社を置き、広報・PRの仕事を教え、プロフェッショナルを育てる学校エファップ・ジャポン(現:M.I.C)を運営する株式会社ミエ・エファップ・ジャポンが制定。日付はPRの「P」には数字の「10」が、「R」には数字の「12」が隠れていると見て取れるところから。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。