
| 伸栄商事グループ |
伸栄商事グループでは、2026年4月より生成AIツールである「JAPAN AI エージェント」の全社導入を開始しました。
商品企画・制作・営業・品質保証など、約100名の社員一人ひとりに“AIの相棒”がつくイメージで、仕事の進め方そのものをアップデートしていきます。
私たちが目指しているのは、単に「便利なツールを入れること」ではありません。AIを活用して単純作業を減らし、「考える」「企画する」「お客様と向き合う」時間を増やす――そんな働き方へのシフトです。
【導入の背景】
私たち伸栄商事グループは、生協向けに化粧品・健康食品・日用品雑貨を企画・販売する卸商社として信頼関係を築いてきましたが、市場環境は年々厳しくなり、競合他社もAIで提案や改善のスピードを上げ始めています。
一方で現場では、資料作成やチェック作業に時間を取られ、「考える仕事」「お客様と向き合う仕事」に十分な時間を割けていないという課題がありました。
だからこそ、単純作業はAIに任せ、より価値の高い業務に集中できるようにするため、JAPAN AIエージェントを導入しました。
【今後の業務改善の可能性】
2か月間のトライアルの結果、すでに次のような変化が見え始めています。
・資料作成・集計・転記・チェックといった作業時間の圧縮
・「これはAIに任せられる」「ここまでは入力してよい」といった社内ルールとガイドラインの整備
・部署ごとの“ちょっとした困りごと”がエージェント化され、現場から自発的な改善案が出てくる土壌づくり
今後は、「単純作業を減らして余白をつくる」第一段階から、「その余白で、新しいチャレンジや企画に踏み出す」第二段階へ、ステージを上げていくことを目指しています。
【今後の展望】
私たちがJAPAN AIに期待しているのは、作業効率化で終わらず、「次の打ち手を増やす」ことです。
まだ十分な知見がないカテゴリーや、新領域への挑戦。
事業拡大に向けた情報収集や構想づくりのスピードアップ。
企画や提案の質を高めるための、論点整理やアイデア出しのサポート。
こうした取り組みを通じて、会社全体としての生産性と価値創造力を高めていきたいと考えています。
「JAPAN AIエージェント」という強力な武器を手に入れたことで、伸栄商事グループで働く社員一人ひとりが持つ専門性や人間力を、これまで以上に最大限発揮できる環境が整いました。
AIがあることで、「今まで自分たちの実力では届かなかったこと」に、手が届くようになる。その結果として、社員一人ひとりの成長実感や安心感、そして「ここで働きたい」と感じてもらえる会社の魅力も、さらに高めていきたい――。
伸栄商事グループは、最新のテクノロジーを柔軟に取り入れながら、お客様および社会に対してより一層の貢献ができるよう挑戦を続けてまいります。
